宿泊施設関連協会(JARC)(以降、JARCと略す)とは、観光立国の中枢である宿泊施設とともに、刻々と変化する宿泊業界がさらに発展していけるよう、宿泊施設に携わる同じ想いをもった企業が集まる協会です。
本協会は、宿泊施設の海外進出、宿泊業の地位向上、ラストリゾート(有事の緊急避難施設)の3つを柱として活動しております。弊社石原は、20年6月、本協会の理事に就任いたしました。
JARCゼミナールでの講師活動
第51回 「日本のホテル産業界の歴史について」
~観光・宿泊産業マーケティングセミナー~
開催日:2022年3月3日(木)
講 師:株式会社 ホスピタリティ デザイン 横浜 代表取締役 / JARC理事 石原 健
<ゼミナール概要>
・日本独特の宿泊形態
・黎明期を迎えたホテル業
・戦後復興とホテル業の歩み
・グローバル化の波を受ける2000年代のホテル産業
・新たな宿泊業態が広がった2010年以降
※セミナーをYouTubeでご覧になれます。(所要時間:1時間 3分)
JARCの会員誌:JARC LIVE掲載記事
【JARC LIVE21号 誌面】カスタマーハラスメント対策 企業マニュアル作成事業
厚生労働省では、顧客や取引先からの暴力や悪質なクレーム等を、「顧客からの著しい迷惑行為」として「カスタマーハラスメント」と捉えています。
2023年に改訂された旅館業法においては、カスタマーハラスメントが明確に問題視され、宿泊拒否事由として追加されました。これは、宿泊施設の従業員が、理不尽な要求や暴言など(カスタマーハラスメント)に苦しむ状況を改善するための重要な取り組みと考えています。
弊社石原は、厚生労働省の委託事業「カスタマーハラスメント対策 企業マニュアル作成事業検討委員会」の委員として、カスタマーハラスメント対策マニュアル作成に携わりましたので、企業のカスタマーハラスメント対策について、協会より取材いただき、JARC LIVE21号の記事にまとめてくださいました。
その記事では、カスタマーハラスメントの実態、企業の対応策、また上記マニュアルの活用方法などについて、詳しく解説されています。(※以下の記事の画像をクリックすると拡大します)
【JARC LIVE17号 誌面】ホスピタリティ教育研究会セミナー 〜コロナ後の観光産業について〜
弊社石原が会長を務める「ホスピタリティ教育研究会」では、2022年11月に、横浜パークホテルにて3年ぶりのセミナー・展示会・懇親会を開催しました。その様子を取材いただき誌面に掲載いただきました。
パネリスト:北村 剛史(株式会社 サクラクオリティマネージメント)
パネリスト:高橋 敏也(一般社団法人 メイドインジャパン・ハラール)
パネリスト:北村 剛史(株式会社 やまとごころ)
ファシリテーター:石原 健(株式会社 ホスピタリティ デザイン 横浜)
JARC LIVE17号 にご紹介いただいております。(※以下の記事の画像をクリックすると拡大します)
<関連リンク>
宿泊施設関連協会(JARC)